ハローワーク大阪と被害者意識

俺は、ハローワーク、職安の、安定した公務員なんかに、民間の会社都合で離職した失業者の気持ちなんかわかるわけねーだろ! という被害者意識を最初に持ってしまっていたので、あんまり偉そうなことは言えない。が、こういことは、自分のことを棚にあげて説教垂れるのも、親父の責任じゃないか思うようなっているので、この際、書いておく。
ハローワーク大阪などを利用している間、失業し、求人をあさり、求職活動をしている間というには、被害者意識、ことに恨みや憎しみは、一休みさせておきたい。忘れなくてもいいw一休み、とりあえず、横においておけばいい。俺は、会社都合の離職、失業で、生活が何とかなっている今でも、やはり言いたいことある。たぶん、もうあと数年、前職での会社の最後の期間は冷静に話せないだろう。
できるだけでいい。ハローワーク大阪などを利用している間だけは、恨みとか憎しみ、こういったマイナスの考え方はやめておこう。けしてプラスには作用しない。人相だって悪くなるぞ。中高年は書類でおとされることが多いんだ。やっと面接の機会を得ても、人相で落とされるようなことになるかもしれないぞ。

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